結城市、小山市で縮毛矯正が得意【ブリーチ毛に縮毛矯正するなら酸性ストレート一択】

2024-02-06

いつもGREENROOMをご利用いただきありがとうございます。

今回はブリーチ毛に縮毛矯正をかけたい方のむけてのブログになります。

ブリーチ毛に縮毛矯正するなら「酸性ストレート一択!」

最近、ブリーチ履歴のお客様の問い合わせが増えてきました。

「ブリーチしているけど縮毛矯正できますか?」

というお問い合わせをいただきますが

みてみないと

どんなに詳しくご説明いただいても

全くわからないというところが

正直なところです。

【ブリーチ履歴のある髪の毛に縮毛矯正をかける】

できるだけ美容師はやりたくない施術です。

普通の髪の毛とブリーチ毛は薬剤の反応スピードが違うために

とても難易度が高い施術になります。黒い髪の毛にアプローチする薬剤、

黄色いブリーチ部分にアプローチする薬剤の選択、見極めが難しく

失敗するリスクもとても高い施術になります。

【1】ブリーチ毛に縮毛矯正はかけられるか?

髪の毛に残された強度、体力次第でかけられる、かけられないの判断になってしまいます。

※ブリーチ履歴のある髪の毛に縮毛矯正をかける場合は、

酸性ストレートで行うことがポイントになります

アルカリダメージに弱くなっているブリーチ毛に対して

従来のアルカリ縮毛矯正は危険です。

◎施術を断られてしまう理由と対策方法

ブリーチ履歴のある髪の毛に対して

縮毛矯正の施術は美容室によっては断られてしまうことがほとんどです。

その理由としてはダメージに弱くなっているブリーチ毛に従来の縮毛矯正剤のでは

どんなに弱いものを選んでも強すぎてブリーチ毛が薬剤に耐えられないためです。

ここでダメージに弱いとしているのは「アルカリ」に対してです。

そのためにブリーチ毛に対して縮毛矯正施術は酸性ストレートが適しています。

【2】なぜブリーチ毛に縮毛矯正ができないのか?

ブリーチ毛はブリーチによって髪の毛の組織が破壊されて明るくなります。

髪の毛の体力がほとんどなくなっている状態体力が0になると切れたり、ビビります。

ビビたら治すことが困難になります。

なのでなるべく優しい薬剤での施術が余儀なくされますが

優しい薬剤での施術はクセが伸びきりません。

⚪︎ブリーチ毛縮毛矯正の失敗

・薬剤が強すぎればビビる、切れてしまう。

・薬剤が弱いと癖が伸びない。

のどちらかの失敗の可能性が多いです。

せっかく縮毛矯正をやったのに

癖が伸びなかった、髪の毛がビビった、、、

ブリーチ毛の縮毛矯正は

成功する確率が低い施術になります。

薬剤が強すぎて失敗をしてしまうと取り返しがつかないので、

施術をお願いする場合ある程度覚悟は必要です。

【3】ブリーチ毛への縮毛矯正の施術方法

ブリーチ毛はアルカリに対して髪の毛が弱くなっているので

アルカリを使わない酸性ストレートであれば施術が可能な場合が多いです。

薬剤の選択が大きなポイントになります。

【4】ブリーチ毛に縮毛矯正をかける時の3つの注意点

まずはじめにブリーチ毛に縮毛矯正をかけたいときに

絶対に抑えて置きたい2つのポイントは

・失敗も覚悟する

・髪の毛の履歴をなるべく明確に伝える

です。

上記の2つを理解しておくとブリーチ毛に縮毛矯正をかけられる確率は上がり、

失敗のリスクもかなり抑えられるはずです。

⚪︎失敗も覚悟する

絶望的なことですが、ブリーチ毛に縮毛矯正をかけたいならこの覚悟を持つことは必須です。

実際にブリーチ履歴のあるお客様に縮毛矯正をする場合は、この覚悟が持てない方に施術は絶対にしません。

(普段から自分が担当しているお客様は別です。)

初回のお客様への施術の場合、美容師にとってぶっつけ本番です。

薬剤が強すぎる失敗をしてしまうと取り返しがつかないので、相当な覚悟が必要です。

⚪︎髪の毛の履歴を正確に伝える
この項目は失敗の可能性を圧倒に下げるのに非常に大切な項目になります。

・前回ブリーチはいつやったか?

・何回ブリーチしたか?

・当時明るさがわかる写真があればみせる

・そのあとのカラー履歴(明るくしたか暗くしたか)もなるべく伝える

正確に伝えられるだけ失敗の確率は下がっていくと思ってもいいです。

「1年前なのでもうブリーチ部分はないと思います!」

なんて言われることが多いのですが、髪の毛が伸びるのは平均して1ヶ月で約1cmです。

ということは1年で13〜5cmほどしか伸びないのでよっぽどショートの方で出ない限りは、

ブリーチ部分がなくなるということないので注意しましょう。

【5】美容室選びに気をつける

どの施術もそうですが最終的には美容室選びが一番大切です。

美容室というよりは美容師さんかもしれません。

ほとんどの美容室で、ブリーチ毛への縮毛矯正は断られてしまいます。

断られる理由は3つ

・薬剤がない(酸性の薬剤)

・薬剤知識がない

・経験がない

です。

⚪︎薬剤がない

基本的に縮毛矯正に力を入れているお店でない限り、ブリーチ毛に縮毛矯正ができるスペックの薬剤はありません。

酸性ストレートというメニューがない場合は、断られてしまうことが多いと思います。

かといってメニューがあるから絶対にできるというものでもありません。

縮毛矯正を売りにしているお店を選択することが大切です。

⚪︎薬剤知識がない

縮毛矯正の薬剤知識が少ないケースが多いです。

酸性の薬剤があっても適した薬剤選定ができない場合があります。

髪の体力診断がわからないと薬剤選定も困難です。

⚪︎施術経験がない

美容師は技術職がゆえに経験の厚みが仕上がりのクオリティを左右します。

ブリーチ毛に対して縮毛矯正を施術したことない美容師さんの方が多いです。

経験がある美容師さんを選択しましょう。

【6】ビフォーアフター

行きたい美容室を見つけたら、髪の毛のカウンセリングだけでいっても

いいか問い合わせてみるといいかもしれません。

できそうであればそのまま施術をお願いしたり、

無理そうならトリートメントお願いしたり、

信頼できる美容師さんに相談しましょう。

GREENROOMは他店さんよりは

ブリーチ毛へ施術できる可能性はかなり高いと思います。

茨城県、栃木県エリアで

来店可能範囲であればぜひご連絡ください。

ご相談だけでも気軽にご連絡いただければと思います。

-サロン住所-

【髪質改善サロン GREENROOM.2nd】 

JR結城南口から車で5分

〒307-0008

茨城県結城市下り松6丁目1-8

美容室

GREEN ROOM.2nd

-営業時間-

<平日、土日祝日>

9:00〜19:00

《定休日》

月曜日

髪質改善 / 縮毛矯正 / 髪にドラマを/酸性ストレート/ストレート / 前髪縮毛矯正 / トリートメント

ヘアエステ / 白髪染め / 美髪 / 艶髪 / 結城 / 結城市

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です